
休暇村南淡路の温泉とバイキングを徹底レビュー
淡路島への旅行を計画する際、どこに宿泊するかで旅の満足度は大きく変わります。豊かな自然、美味しいグルメ、そして温泉。そのすべてを満たしてくれる宿泊施設として、幅広い世代から高く評価されているのが兵庫県南あわじ市にあるリゾートホテル「休暇村南淡路」です。
休暇村南淡路は、瀬戸内海国立公園にあるリゾートホテルで、1963年4月に4番目の休暇村としてオープンしました。宿泊施設では珍しい大型望遠鏡を備えた「天文台ポラリス」での星空観察などが人気です。

今回は、実際に休暇村南淡路に宿泊して感じたリアルな体験をもとに、絶景のロケーション、口コミでも話題の温泉、そして淡路島の味覚を堪能できるバイキング、2025年にリニューアルされたキレイな休暇村南淡路を写真をたくさん使って徹底的にレビューします。
気になるお得で安い宿泊値段も紹介。淡路島への旅行を検討している方は、ぜひホテル選びの参考にしてくださいね。
2025年にリニューアル
バイキング
2025年7月12日に「オーシャンフロント ダイニング 淡路島キッチン」をオープン。約11mのオープンキッチンが新設され、お客さんの目の前で調理するスタイルを取り入れ、瀬戸内海の鮮魚を使った刺し身やすし、天ぷら、淡路牛のステーキ、淡路島玉ねぎ料理などが提供されます。
客室
客室については、全79室(収容人員250人)のうち14室を和洋室に改装し、2025年7月19日オープンされました。
最上階の5階に鳴門海峡と鳴門大橋を一望する、広さ72㎡のプレミアム和洋室を2部屋。露天風呂のほか、ミニキッチンやドラム式洗濯乾燥機も完備し、長期滞在にも対応。広さ約36㎡のシャワーブース付き和洋室(4室)、約36㎡の和洋室(8室)もリニューアル。
ロビー
ロビーは一面が大きなガラス窓になっていて、福良湾の絶景が一望できました。

吹き抜けになっていて解放感たっぷり。右側には売店もありました。

スターラウンジ
休暇村南淡路の1階フロント横には、宿泊者専用のフリードリンクコーナーとして利用できる「スターラウンジ」が設けられています。チェックイン時間の15時より少し早く到着してしまった場合でも、ここでドリンクをいただきながらゆったりと待つことができるのは嬉しいポイントです。

コーヒーなどのフリードリンクを自由に楽しめます。さらに別料金にてワインもありました。
ウェルカム玉ねぎスープ
15~17時の時間帯には、旬の魚で丁寧に出汁をとった玉ねぎスープも提供されています。これが美味しかった!

アウトドアリビング
スターラウンジの屋外にあるアウトドアリビングにはソファ席もあり、大鳴門橋を望む絶景を眺めながら、ゆったりとした時間が楽しめます。

下の写真にある夕暮れの大鳴門橋は絶景でした。

客室
福良湾側(東向き)に面した、広さ約36㎡の和洋室のお部屋です。ダイナミックな海峡側とはまた違った、穏やかな湾内を行き交う漁船や、淡路島の最高峰である諭鶴羽(ゆづるは)山から昇る清々しい朝日を望むことができます。

とにかく設備が最新でめっちゃキレイ。お部屋も大満足でした。
こだわりの快眠寝具と最新設備
全てのリニューアル和洋室に共通しているのが、睡眠への強いこだわりです。ベッドには高級ホテルでも採用されている日本ベッド社のマットレス「シルキーポケット」を導入。3名以上で宿泊する際に畳スペースに敷く布団にも、寝心地に定評のある「西川Airマットレス」が用意されています。

福良湾の景色は絶景でした。
南淡温泉「潮騒の湯」
美味しい食事でお腹を満たした後は、もう一つの楽しみである温泉です。休暇村南淡路には、南淡温泉「潮騒の湯」が完備されています。
南淡路温泉郷には6つの源泉があり、休暇村の温泉「潮騒の湯」は、そのなかでも療養効果があることで知られている南淡温泉を源泉としています。日帰り温泉もありました。
鳴門海峡を見渡す露天風呂の開放感
大浴場には内湯と露天風呂があり、特に露天風呂からの眺めは格別です。海風を肌で感じながらお湯に浸かり、遠くに見える大鳴門橋(鳴門海峡)を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。夕暮れ時にはオレンジ色に染まる海を、夜には満天の星空の下で、それぞれ異なる風情を楽しむことができます。

温泉の泉質と効能
南淡温泉は、カルシウム・ナトリウム・塩化物泉という泉質です。塩分を含んでいるため保温効果が高く、お風呂上がりも体のポカポカが長く続きます。旅の疲れをじんわりと癒やしてくれる、非常に滑らかな肌触りの優しいお湯でした。脱衣所や洗い場も清潔に保たれており、アメニティも充実しているため、快適に過ごすことができます。
休暇村南淡路の目玉!絶品バイキングを徹底レビュー
宿泊者の口コミでも特に評価が高いのが、淡路島の地元食材をふんだんに使ったバイキングです。夕食、朝食ともに、充実のラインナップが揃っています。

夕食のバイキング会場に入ると、活気あるオープンキッチンと色鮮やかな料理の数々が目に飛び込んできます。季節によってメニューは変わりますが、春の桜鯛、夏のハモ、冬のフグなど、旬の魚介類をお刺身や握り寿司で存分に味わうことができました。

また、淡路島といえば欠かせないのが「淡路島玉ねぎ」と「淡路牛」です。玉ねぎはサラダで生で食べても全く辛味がなく、驚くほどの甘みを感じます。淡路牛のステーキはオープンキッチンでシェフが目の前で焼き上げてくれ、柔らかくジューシーな脂の旨味が口いっぱいに広がります。品数が豊富なだけでなく、一品ごとのクオリティが非常に高いのがこのホテルのバイキングの特徴です。

私は鯛のお寿司とマグロのお刺身が最高でした。
朝食バイキング
夕食のクオリティの高さもさることながら、休暇村南淡路の「島の恵み朝食ビュッフェ」は、朝起きるのが楽しみになるほどの充実度を誇ります。和洋様々なメニューが並びますが、中でも宿泊者の口コミで圧倒的な支持を集めているのが、淡路島ならではの海鮮を使った名物メニューです。

クチコミで大絶賛!朝から贅沢すぎる「鯛茶漬け」
朝食バイキングの目玉であり、絶対に食べておきたいのが「鯛茶漬け」です。多くの宿泊者が「これを目当てに泊まりたい」と絶賛するほどの人気を集めています。

ほかほかの白いご飯の上に、新鮮で身の引き締まった鯛のお刺身をたっぷりと乗せ、そこへ熱々の美味しい特製出汁をかけていただきます。出汁の熱で鯛の表面がほんのりと白く色づき、生のプリプリとした食感と、熱が通ったふっくらとした甘みの両方を一度に味わうことができるのがたまりません。
三つ葉、あられ、刻み海苔、そしてピリッと味を引き締めるわさびなど、自分好みに薬味をトッピングできるのも嬉しいポイントです。私はシラスをたっぷりトッピングしました!

会場には焼きたてパンの香ばしい匂いが漂い、洋食派も和食派も大満足のメニューが並びます。地元の新鮮な卵を使った、だし巻き卵や、淡路島産の牛乳、手作りの豆腐など、体に優しいメニューが豊富に揃っています。
朝ごはんの最大の魅力は、素材の良さ。島でとれた野菜や島で水揚げされたちりめん、海産物の数々。淡路島の土壌で育った牧草を食べる牛からとれた牛乳。その牛で作ったヨーグルトなど盛だくさん。「淡路素麺」や、ご飯のお供に最適な「ちりめん」、風味豊かなわかめ煮など、海の幸と山の幸がバランス良く提供されています。
【アクセス】休暇村南淡路への車での行き方と駐車場
淡路島観光の醍醐味といえば、やはり海風を感じながらのドライブです。休暇村南淡路はマイカーでのアクセスが非常に良く、淡路島南部や鳴門海峡周辺の観光地を巡る拠点として絶好のロケーションにあります。出発地別の具体的なルートと、気になる駐車場の情報について詳しく解説します。
神戸・大阪方面(本州側)からのアクセスルート
本州側から明石海峡大橋を渡って向かう場合、最寄りのインターチェンジは神戸淡路鳴門自動車道の「西淡三原IC」を利用するのが最もスムーズで一般的なルートです。
西淡三原ICを降りた後は、県道31号線を福良(ふくら)方面へ南下します。のどかな風景の中を約5キロメートルほど進むと、「Hotel and Resorts MINAMIAWAJI」の建物が見えてきます。その手前に休暇村への案内看板が出ているので、そこを左折してください。その後、50メートルほど先にあるT字路を右折し、道なりに約1キロメートル進むとホテルに到着します。高速道路を降りてからの所要時間は約15分から20分程度と、非常に分かりやすい道のりです。
徳島・四国方面からのアクセスルート
四国側から大鳴門橋を渡って向かう場合は、神戸淡路鳴門自動車道の「淡路島南IC」で下車します。淡路島南ICからは、うずしおラインを経由して福良方面へ約6キロメートル進みます。インターチェンジからの所要時間は約15分程度となります。
なお、カーナビゲーションシステムを利用する際、機種によっては山側の非常に細いローカルな道を案内されるケースがあるようです。基本的には道幅の広い主要道路(県道31号線やうずしおラインなど)を通るルートが安全ですので、現地の案内標識をしっかりと確認しながら向かうことをおすすめします。
広々として安心の無料駐車場(100台完備)
車で旅行する際、ホテルの駐車場料金や広さは事前に確認しておきたいポイントです。休暇村南淡路には、敷地内に100台収容可能な専用の平面駐車場が完備されています。
宿泊者はもちろん無料で利用できるため、駐車料金を気にすることなく滞在を楽しめます。広々とした平面駐車場なので、大きめのファミリーカーや、普段あまり運転をしない方でも停めやすいのが嬉しい特徴です。ホテルのエントランス近くに駐車できるため、荷物が多くなりがちな子連れ旅行や、お土産をたくさん買った帰り際でも、車への荷物の積み下ろしがスムーズに行えて非常に便利です。
予約
宿泊料金(価格)の目安は大人20,000円~25,000円ほどです。休暇村は良心的な価格なのでお得に泊まることができます。少しでも興味のある方は下のバナーリンクから宿泊プランを見てみてくださいね。
ホテルの詳細情報
| 名称 | 休暇村南淡路 |
|---|---|
| Name | Kyukamura Minami-Awaji |
| 住所 | 〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙870-1 |
| Adress | 870-1 Fukura-hei, Minamiawaji, Hyogo 656-0503, Japan |
| 電話番号 | 0799-52-0291 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 10:00 |
| ホームページ | 公式ホームページ |
| フェイスブック | |
| インスタグラム | 公式インスタグラム |
| X(旧ツイッター) | |
| 駐車場 | あり(100台 無料) |
| 交通アクセス | ■車 神戸淡路鳴門自動車道 西淡三原IC、または淡路島南ICから車で約15分 ■バス |
| 支払い方法 | 現金、各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 |
| 予約 | 楽天トラベルで休暇村南淡路の宿泊プランを見てみる |
| 客室 | 和室・洋室・和洋室・プレミアム和洋室など |
| 温泉 | 南淡温泉 |
| 備考 | 無料Wi-Fi利用可/天文台「ポラリス」あり/スターラウンジあり |
※上記内容は訪問時の情報になります。変更になっている場合がありますので、電話、HP等で確認してください。


