淡嶋神社 人形供養(雛流し)婦人病や安産祈願のご利益 – 和歌山市加太

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淡嶋神社 和歌山市加太

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淡嶋神社 人形供養(雛流し)婦人病や安産祈願のご利益

和歌山市加太にある「淡嶋神社」に行ってきました。こちらの神社は、全国の淡島神社、粟島神社、淡路神社の総本社で人形供養で全国的に有名です。境内の至る場所に全国から奉納された合計2万体もの人形が並んでいます。ちなみに読み方は「あわしまじんじゃ」です。

薬の神様とされる少彦名命(すくなひこなのみこと)を祭神としており、人形供養の他にも、針祭(針供養)、婦人病や安産祈願、恋愛成就などのご利益がある「女性のための神様」女性のパワースポットとしても知られています。

淡嶋神社 和歌山市加太

淡嶋神社は和歌山市加太の海に面した場所にあります。加太海水浴場からもほど近い場所にあり、紀伊水道の沖合にある友ヶ島やその向こうの淡路島、四国までを望むことができる場所にあります。

淡嶋神社の入り口の参道には有名店「満幸商店(本店)」を含め、3店舗のお店があり、海鮮の料理が食べれたり、よもぎ餅などが販売されています。

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淡嶋神社の歴史

淡嶋神社は、少彦名命(すくなひこなのみこと)と大己貴命(おほなむじのみこと)の祠が加太の沖合いにある友ヶ島の神島(淡島)に祀られたことが始まりとされています。

淡嶋神社 和歌山市加太

その昔、神功皇后が三韓出兵からの帰りの際、瀬戸の海上で激しい嵐に会い、船中で祈りを捧げたところ、お告げがりました。その通りに船を進めると友ヶ島にたどり着くことができました。その事を感謝し、持ち帰った三韓渡来の宝物をお供えになられたそうです。

その後、何年か後に、神功皇后の孫にあたられる仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来られ、そのいきさつをお聞きになり、「島では何かとご不自由であろう」と、お社を対岸の加太に移され社殿を建てられたのが、淡嶋神社の起こりとされています。

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人形が並ぶ境内

境内には供養のために納められた無数の雛人形や市松人形、フランス人形が境内に所狭しと陳列されていました。はじめて来られる方はきっと驚かれると思いますが、何度が行くと、それほど怖さも感じなくなりました。

淡嶋神社 人形供養

たくさんの人形が並ぶ異様な光景はテレビでも度々取材され、時には心霊スポットと呼ばれることもあるようで、人形や置物が怖いという方もおられます。また地下室にも無数の人形が置かれているとのことです。2016年9月には人形をUSJのハロウィンイベントに貸し出したこともあるそうです。

淡嶋神社 雛人形

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人形供養

淡嶋神社 人形供養 費用

人形供養の方法・費用

人形供養は先に授与所にて受付をします。

受付日 平日(月~土曜)※仏滅の日は除く
受付時間 9:00~16:00
(※12月20日~1月3日・2月24日~3月3日は受付不可)
受付可能品 人形のみ
受付できないもの ガラスケース、箱、道具、付属品、金属、石、ガラス、ビン、缶、樹脂で作った人形(危険なもの)、マネキン、商業用人形、はくせい

※人形を支えている台は預かり不可のため、台ははずしてお持ちください。

供養費用
(償却委託料含む)
45Lのポリ袋1杯程度につき1,500円
注意事項 ※郵送、宅配での受付は不可

淡嶋神社 人形供養

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雛流し

日時:毎年3月3日(正午12:00から)

毎年3月3日には、本殿でお祓いを受けた人形を満載した白木の舟が加太の海に流す雛流しの神事が行われています。毎年この光景は和歌山県の地方ニュースで取りあげられ、放送されています。

 
 
 
 
 
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ひな祭り発祥の地とされる淡嶋神社。雛祭りの語源は、スクナヒコナ祭が後に簡略化されて、ひなまつりと言われるようになったといわれています。それぞれの思いを乗せて船は海を流れていきます。

 

針祭(針供養)

日時:毎年2月8日(11:00から)

淡嶋神社は、針供養の神社としても有名で、境内には針塚が建てられています。祭神少彦名命は裁縫の道を初めて伝えた神様です。一年の間に納められた針を本殿にて祓いを受けた後、針塚に納め、塩をかけ土に返すことで、針の労をねぎらい、今後の上達を祈る祭りです。

淡嶋神社 針供養

絵馬

淡嶋神社は、人形供養、針供養の他にも、婦人病や安産祈願、恋愛成就のご利益があるとされています。絵馬もたくさん掛けられていました。

淡嶋神社 絵馬

御朱印帳

平成29年より新しいデザインに変わりました。加太の名物の鯛と雛人形があしらわれています。ピンクを基調にした色合いで女性に人気がありそうですね。

淡嶋神社 御朱印帳

御朱印

淡嶋神社の御朱印です。

 
 
 
 
 
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授与所(お守り・おみくじ)

淡嶋神社 授与所

本殿右側に授与所があり、お守りを購入したり、おみくじを引くことができます。

招き猫

淡嶋神社には、信楽焼の狸の置物や招き猫、福助人形、動物の置物などの郷土玩具も所狭しと並べられていました。ぬいぐるみはありませんでした。

淡嶋神社 まねきねこ

たくさん並んでいるとやはり不気味です(笑)

パンツを奉納

淡島神は婦人病にかかったため淡島に流されたという伝承があり、淡嶋神社は婦人病を始めとして安産・子授けなど、女性の病を快癒してくれる神社とされています。本殿の奥の末社には御祭神と八百万の神が祀られていて、安産・子授け・婦人病等、女性の願いが叶う場所といわれています。

元々は絵馬と自分の髪の毛など体の一部を奉納されていましたが、風習が変わり、現在はここになんと、一度身に着けたパンツを奉納できるようになっています。これが理由がどうかは定かではありませんが、授与所ではパンツも販売されていました。

淡嶋神社 パンツ奉納

上の写真の注意書きにも書かれていますが、パンツを奉納される場合は、必ず格子の中へ投げ入れてください。さすがに中は見ていませんが、おそらく外から見えないように袋などに入れられていると思います。

初詣

淡嶋神社には初詣もたくさんの参拝者で賑わいます。南海電車の加太線の加太駅からも徒歩15分ほどですので、電車でも初詣に参拝に来ることができます。南海電車は加太の名物の鯛にかけて、めでたいでんしゃというかわいい車両が走っていますので、そちらも合わせておすすめです。

駐車場

駐車場は近年新しくなり、タイムズ淡嶋神社となっていて、15台が止められるようになっています。参拝者は30分無料となっています。参拝者の30分以降は60分550円(税込)です。

淡嶋神社 駐車場

参拝者以外の利用は禁止となっていますのでご注意ください。

淡嶋神社 駐車料金

参拝者は授与所にある駐車券の機械に駐車カードを入れるのを忘れないでください。これを忘れると駐車料金がかかってしまいます。

淡嶋神社 駐車券 自動

太平洋岸自転車道

淡嶋神社を出たところに、千葉県銚子市を起点とし、和歌山県和歌山市加太を終点とする太平洋岸自転車道のモニュメントが設置されています。銚子から1,400kmだそうです。

淡嶋神社 太平洋岸自転車道 加太

淡嶋神社の周辺には、加太淡嶋温泉休暇村紀州加太加太海水浴場、友ヶ島などがあり、温泉(宿泊)、観光が楽しめます。

神社の詳細情報

名称 淡島神社(あわしまじんじゃ)
住所 〒640-0103 和歌山県和歌山市加太118
電話番号 073-459-0043
定休日 なし
拝観時間 9:00~17:00
※宝物殿は10:00~16:00
拝観料 無料

■宝物殿(団体予約のみ)
大人 300円、小人 200円

初穂料 5,000円~
ホームページ 公式ホームページ
フェイスブック  
インスタグラム  
ツイッター  
駐車場
タイムズ淡嶋神社
15台
駐車料金 参拝者は30分無料(授与所にてセルフで機械に駐車券を入れること)
60分550円(税込)
交通アクセス ■車
阪和自動車道 和歌山ICから約45分

■電車
南海電車 加太線 加太駅から徒歩で15分

備考 車椅子対応スロープ有
車椅子対応トイレ有
盲導犬の受け入れ有
オムツ交換台有

※上記内容は訪問時の情報になります。変更になっている場合がありますので、電話、HP等で確認してください。

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