白浜氷菓店白良浜からすぐのアジアンカフェ

和歌山県白浜町にあるアジアンカフェ「白浜水果店」に行ってきました。こちらのカフェは2021年7月にオープンしたお店で、和歌山市の有名店「食堂ことぶき」さんがフルーツに特化した新業態として出店されました。店名の「水果」は中国語で「果物」という意味だそうです。

読み方は「しらはますいかてん」です。

白浜氷菓店は、和歌山市にある和食のお店「食堂ことぶき」、アジアン料理のお店「ラメゾンクロシェット（LA MAISON CLOCHETTE）」の姉妹店となっており、その2店のメニューになっている水餃子や肉まんなどアジアンテイストの軽食も食べることができるようになっています。

店内のカウンターの壁はきれいなブルーになっていて、ここで写真を撮ればSNS映えしそうです。

レトロメロンソーダ

レトロメロンソーダ　…　700円

昔懐かしいレトロなメロンソーダ。炭酸のシュワシュワ感がたまりません。しっかりアイスクリームも堪能することができました。カフェの定番メニューではあるものの、ついつい頼んでしまう魅力がありますね。

子供サンデー（お子様のみ注文可）　…　350円

お子様だけが頼むことができるシンプルなサンデー（ソフトクリーム）です。

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季節のサンデー　…　750円

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線麺　…　700円

台湾風にゅうめんで、牡蠣のお出汁がきいたとろみスープと麺、ぷりぷりの牡蠣をパクチーと食べれば、台湾の味が広がります。

白浜氷菓店の商品は全メニューがテイクアウト（お持ち帰り）できるようになっています。

白浜氷菓店のドリンクメニューはコーヒー、ティー、ソーダ、チャイなど。スイーツメニューは季節のサンデー、子供サンデー。お菓子は台湾カステラ、蒸し物はぶたまんなどがありました。

いろいろなメニューがあって、アジアン系もあったりで楽しめるお店になっています。

フードメニューは「ことぶき手作り水餃子」、ビーフン、麺線（牡蠣エキスのスープ麺）、おこわ、中華ちまき、肉まんなどがあります。男子のランチには少し物足りないかもしれませんが、少し小腹を満たしてくれるメニューが揃っています。

水餃子は本店の「食堂ことぶき」にて安心の国産材料でひとつひとつ手作りされています。国産小麦で作る手ごねの皮はもっちろつぃた弾力とツルっとした喉越し。肉だねは手切りにこだわり、溢れ出す肉汁が自慢の一品とのことです。

店内奥には座敷席があり、カウンターとはまた別の空間が広がっています。

白浜氷菓店の駐車場は店舗の隣に約3台ほど止められるようになっていました。白浜（白良浜周辺）は7～8月の夏のシーズンは観光客でいっぱいになり、毎年駐車場の争奪戦が起こるエリアです。店舗の駐車場に止められない場合は周辺の有料駐車場に止める形になります。

夏のシーズン以外は、近くの「はまゆう公園駐車場」が無料で利用できます。

白良浜から徒歩2分ほどのところにありますので、駐車場さえ確保できればアクセスはしやすいかと思いますが、近隣は道が細くなっていますので注意が必要です。周辺には九十九や幸鮨がありますので、わかりにくい場合はそちらも目印にしてください。