優糖星(ゆうとうせい)ミニトマト 中居くんがラジオで紹介
2022年5月14日にニッポン放送の元SMAPの中居正広さんのラジオ番組「中居正広 ON&ON AIR」で和歌山県印南町のミニトマト(プチトマト)の優糖星(ゆうとうせい)が、中居さんが必ず買うものとして紹介されました!
中居さんが「優糖星(ゆうとうせい)ってあるんですよ。ちょっと高めなんだけど、ものすごい甘くてうまい」と大絶賛し、毎日食べているとのことでした。
優糖星(ゆうとうせい)とは
優糖星(ゆうとうせい)というミニトマトはキャロルセブンという品種で、JA紀州の中でも和歌山県印南町で栽培されています。厳しい栽培基準を設けており、糖度はなんと8度以上。イチゴに匹敵するような甘さです。このミニトマトを一度食べてしまうと、一般的なスーパーで販売されているミニトマトは買えなくなりますよ(笑)
優糖星の生産者は49名、栽培面積4.9ヘクタール(2014年時点) の生産者グループで栽培されているJA紀州のオリジナルブランドです。
優糖星の参考小売価格:500円(300g)
※あくまでJA直売所での参考価格になります。
キャロルセブンという品種について
キャロルセブンという品種のミニトマトは糖度が高く、酸味もしっかりとあります。トマトの味が濃く、艶やかな赤色で、皮もやわらかく、ジューシーな果汁がたっぷりと詰まっています。そのため「真っ赤な真珠」ともいわれ、完熟になると糖度も8度以上と大変高くなります。
和歌山県内では印南町をはじめとした日高郡、御坊市などで主に栽培されています。
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さらに甘い赤糖房(あかあとんぼ)
実はJA紀州には優糖星よりもさらに糖度が高い(糖度8.5度以上)の赤糖房(あかとんぼ)という商品もあります。
品種は同じキャロルセブンなのですが、房付きとなっていて、優糖星よりも甘いんです。こちらは本当に希少価値の高いレアなブランドミニトマトですので、店頭で見つけるのは難しいかもしれません。
赤糖房の参考小売価格:500円(160g)
※あくまでJA直売所での参考価格になります。
王糖姫(おとひめ)
こちらは王糖姫というブランドのミニトマトで、アイコという品種になります。糖度は7度以上になります。皮は少し厚めで、ほどよい酸味もあります。サイズも優糖星より少し大きいので食べ応えがあります。
王糖姫の参考小売価格:380円(300g)
※あくまでJA直売所での参考価格になります。
どこで買えるの?
優糖星は流通量が少ないので、販売されているお店は、百貨店(デパート)や成城石井などの高級スーパーとなります。
和歌山県内の以下のJA直売所でも購入可能です。
ネットでも購入可能
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ふるさと納税でも申し込み可能
優糖星の時期(販売期間)
優糖星の販売時期は10月下旬頃~6月下旬頃となっています。首都圏などで実際に店頭に並ぶのは11月から6月頃だと思います。上記ネット販売もほぼ同時期となっていますので、ご確認ください。
まとめ
全国的にはまだまだ知名度が高いとは言えないかもしれませんが、和歌山県には甘くて美味しいミニトマト(プチトマト)があるんです。元SMAPの中居くんが優糖星のファンだったのにはビックリしましたが、そのおかげでJA紀州には相当な反響があったそうです。
JA紀州は中居くんの事務所に、感謝の気持ちを込めて、優糖星、赤糖房、王糖姫のミニトマト詰め合わせ2箱と小玉スイカ「ひとりじめセブン」3玉を送られたそうです。
優糖星(ゆうとうせい)、赤糖房(あかとんぼ)は是非食べてみてほしいですね。ミニトマトの概念が変わります!トマト嫌いのお子さまでも、フルーツ感覚で食べれてしまうんじゃないかなと思うほどに甘いです。
もし百貨店(デパート)や高級スーパーで見つけられない場合は是非和歌山まで買いに来ていただけると嬉しいです。(※販売時期要チェック)