ディック・ブルーナ テーブル(Dick Bruna TABLE)
2020年7月17日に神戸元町にオープンした「ディック・ブルーナ テーブル」に行ってきました。ディック・ブルーナ作品(ミッフィー等)をテーマにした店舗で、本格的にお酒を提供するのは世界初だそうで、神戸市に本社を置く通販で有名な株式会社フェリシモが運営しています。
お店の場所は元町旧居留地、大丸神戸店の目の前。1階は持ち帰り専用のスペースで、2階、3階が食事スペースになっています。上の写真は2階の様子。ディック・ブルーナのアトリエをイメージしたカフェエリアになっています。
3階はワインバルのバーカウンターのある落ち着いた空間になっています。ディック・ブルーナが暮らしたオランダのユトレヒトにあるクラシックなバルをイメージされて作られたそうです。
こどものためのランチプレート
こどものためのランチプレート … 1,200円(税抜)
いわゆるお子様ランチです。ミッフィーの形に切られたニンジンがとってもかわいいですね。ケチャップライスにハンバーグ、エビフライ、フライドポテト、ウインナーにデザートがついたセットです。
おとなのためのお子様ランチプレート
おとなのためのお子様ランチプレート … 1,680円(税抜)
「おとなだってお子様ランチが食べたい」という願望を思いっきりかなえてくれるメニュー。ミッフィーの形に盛られたライスがかわいすぎて食べるのがもったいないって思う人が続出しているはず(笑)。こちらは休日限定のメニューになります。
DBT特製 野菜たっぷりブラック・ベアカレー
DBT特製 野菜たっぷりブラック・ベアカレー(サラダ付き) … 1,280円(税抜)
ワインを隠し味に使ったコクのあるオリジナルカレー。ブラックベアをイメージした黒いカレーでした。
グラスもかわいいロゴが入っていて特別感がありました。
メニュー
休日限定のランチメニューになります。
1品料理とデザート。
ソフトドリンクメニュー。他にもワインメニューがありました。
2階のグッズスペース。お店はそれほど広くないのでグッズスペースも省スペース。
ワインも販売されていました。
2階に上がったところにあるミッフィーのかわいいイラスト。ここはSNSの映えスポット間違いなしでしょう。
お店からの景色です。まさに大丸神戸店の目の前です。
まとめ
2020年7月にオープンしたばかりのディック・ブルーナ テーブル。人気店ですので休日は予約無しではランチは難しいかもしれません。確実に行きたいなら予約必須だと思います。女性客がほとんどで、ブルーナ(ミッフィー)の世界観がお店に詰め込まれていて、その世界に囲まれて食事やカフェができるのが最大の特徴です。
料理のお味はいたって普通。特筆する内容もありません。価格帯は少し高めだと感じました。1階はエントランスとテイクアウトスペースのみです。階段は狭く、店内の席間もあまり広くないので、ベビーカーありでの入店は苦労しそうです。
お店の詳細情報
名称 | ディック・ブルーナ・テーブル Dick Bruna TABLE |
住所 | 〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目1−1 |
電話番号 | 078-333-3332 |
定休日 | 無し |
営業時間 | 11:00 – 21:00(LO 20:30) |
ホームページ | — |
フェイスブック | — |
インスタグラム | インスタグラム |
ツイッター | — |
駐車場 | 無し |
交通アクセス | 地下鉄 旧居留地・大丸前駅(徒歩1分) JR・阪神 元町駅(徒歩4分) 地下鉄 三宮・花時計前駅(徒歩4分) JR 三ノ宮駅(徒歩10分) 阪急・阪神 神戸三宮駅(徒歩10分) |
支払い方法 | 現金、クレジットカード |
備考 | 席数:72席 |
※上記内容は訪問時の情報になります。変更になっている場合がありますので、電話、HP等で確認してください。