本ページにはPRが含まれています

才の川観音 厄除観音 – 和歌山県印南町

才の川観音

才の川観音 厄除観音 – 和歌山県印南町

才の川観音

和歌山県印南町美里にある才の川観音に行ってきました。厄よけ、交通安全、家内安全の厄除観音として知られています。印南ICから川又(旧真妻地区)に行く途中にある寺院。近くにはラ・グレース ゴルフ倶楽部があります。

由緒

才の川観音 由緒書

由緒書によると才ノ川観音は室町時代初期に創建されたとされています。平安中期の天台宗の僧「恵心僧都」の作と伝えられている「聖観世音菩薩」が本尊として奉られています。

応永年間(1394年~1427年)に飢餓と疫病が蔓延し、印南町美里周辺でも広がり、多くの方が亡くなられたそうです。病気平癒と五穀豊穣を祈願したところ、疫病はその年に終息し、五穀豊作となったとのこと。それ以来、才ノ川観音は「厄除観音」と呼ばれるようになりました。

毎年3月には、初午会式が行われ、9時から15時まで、1時間おきに7回の餅まきがあります。

駐車場

才の川観音 駐車場

駐車場は整備されており10台以上が止められるようになっています。

お寺の詳細情報

名称 才の川観音(さいのかわかんのん)
住所 〒649-1521 和歌山県日高郡印南町美里52
電話番号  
定休日  
営業時間  
ホームページ  
フェイスブック  
インスタグラム  
ツイッター  
駐車場 あり(無料)約10台
交通アクセス ■車
阪和自動車道 印南ICから約10分
備考 公衆トイレあり

※上記内容は訪問時の情報になります。変更になっている場合がありますので、電話、HP等で確認してください。

タイトルとURLをコピーしました